中国新聞 2008年12月2日付 社会(25面)
田母神氏「原爆で報復も」
「この人が前空自トップ?」
記者 驚き、あきれ顔
田母神氏「原爆で報復も」
「この人が前空自トップ?」
記者 驚き、あきれ顔
歴史認識に関する政府見解を否定する論文を発表して更迭された田母神(たもがみ)俊雄前航空幕僚長(60)が一日、東京都内の日本外国特派員協会で講演した。英メディアの記者から「一九四五年の時点で日本が原子爆弾を保有し、軍の指揮官だったら使用したか」と問われた田母神氏は「(米国に)やられれば、やるんじゃないかなと思う」と答え、「核を持つ意思を示しただけで抑止力は高まる」とも主張した。
特派員協会で言及
日本は唯一の被爆国として非核三原則を堅持しているだけに、前空自トップの田母神氏が核武装を求め、仮定の話とはいえ、核による「報復」にまで言及したことは、新たな波紋を広げそうだ。
講演で田母神氏は、植民地支配に関する歴史認識や集団的自衛権の行使容認、憲法改正を求める持論をあらためて展開した。
講演には欧米とアジア約十カ国のメディアが出席した。
日本外国特派員協会の講演で、再び自説を繰り返した田母神俊雄前航空幕僚長。各国の特派員からは「この人が空自トップだったとは」「あまりに一面的な見解」と驚き、あきれる声が上がった。
田母神氏は、通訳を交えた約四十分の講演で「周辺国から『日本は侵略をした、ろくな国じゃなかった』と散々言われ、黙っていることは日本の国益を損なう」と、更迭の原因となった論文と同様の主張を展開した。
講演には二百人以上が出席。質疑応答では外国人特派員や日本人ジャーナリストら約二十人が「あなたの考え方は、自衛隊内で多数派なのか」などと次々に質問に立った。田母神氏は自衛隊を「言論弾圧社会」と表現。「(隊員は意見を)表明できないが、多数は支持していると思う」と胸を張った。
講演後、取材に応じた、香港のフェニックス・テレビの記者李茲気(33)は「このような人が、自衛隊のトップにいたこと自体が驚き。日本で本当にシビリアンコントロール(文民統制)が機能しているのか疑問だ」と感想を述べた。
「論文も引用が多く素人の文章で(懸賞で)なぜ高く評価されたのかわからない。自衛隊員の多くがこうした考え方を持っているならば、驚きだ」とした上で「日中の信頼醸成に悪影響を及ぼす」と強調した。
米国人ジャーナリストのサム・ジェームソンさん(72)は「賛成できる部分もあるが、戦前の日本の行動がすべて正当だったかのように述べる彼の議論は、あまりに一面的。米国人は相手にしていないだろう」と突き放した。
写真 日本外国特派員協会で講演する田母神前航空幕僚長
「この人が空自トップ?」 驚き、あきれる外国人記者 (中国新聞)
「歴史は勝者がつくるものだ。昔の歴史を持ち出して『おまえの国が悪かった』と言うべきではない」。一日、日本外国特派員協会の講演で、再び自説を繰り返した田母神俊雄(たもがみ・としお)前航空幕僚長(60)。各国の特派員からは「この人が空自トップだったとは」「あまりに一面的な見解」と驚き、あきれる声が上がった。
「前航空幕僚長の、危険人物の田母神であります」。冒頭、軽口をたたいた田母神氏。通訳を交えた約四十分の講演では「周辺国から『日本は侵略をした、ろくな国じゃなかった』と散々言われ、黙っていることは日本の国益を損なう」と、更迭の原因となった論文と同様の主張を展開した。
講演には二百人以上が出席。質疑応答では外国人特派員や日本人ジャーナリストら約二十人が「あなたの考え方は、自衛隊内で多数派なのか」などと次々に質問に立った。田母神氏は自衛隊を「言論弾圧社会」と表現。「(隊員は意見を)表明できないが、多数は支持していると思う」と胸を張った。
講演後、取材に応じた、香港のフェニックス・テレビの記者李〓(り・びょう)さん(33)は「このような人が、自衛隊のトップにいたこと自体が驚き。日本で本当にシビリアンコントロール(文民統制)が機能しているのか疑問だ」と感想を述べた。
「論文も引用が多く素人の文章で(懸賞で)なぜ高く評価されたのかわからない。自衛隊員の多くがこうした考え方を持っているならば、驚きだ」とした上で「日中の信頼醸成に悪影響を及ぼす」と強調した。
「シンガポールビジネスタイムズ」特派員の英国人記者アンソニー・ローリーさん(69)は「正しい歴史の知識を持っているとは思えなかった」と首をかしげた。
米国人ジャーナリストのサム・ジェームソンさん(72)は「集団的自衛権の行使容認など、賛成できる部分もあるが、戦前の日本の行動がすべて正当だったかのように述べる彼の議論は、あまりに一面的。米国人は、相手にしていないだろう」と突き放した。
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原爆投下「報復」も言及 田母神氏、特派員協会で (中国新聞)
歴史認識に関する政府見解を否定する論文を発表して更迭された田母神俊雄(たもがみ・としお)前航空幕僚長(60)が一日、都内の日本外国特派員協会で講演した。質疑で英メディアの記者から「一九四五年の時点で日本が原子爆弾を保有し、軍の指揮官だったら使用したか」と問われた田母神氏は「(米国に)やられれば、やるんじゃないかなと思う」と答え、「核を持つ意思を示しただけで抑止力は高まる」とも主張した。
日本は唯一の被爆国として非核三原則を堅持しているだけに、前空自トップの田母神氏が核武装を求め、仮定の話とはいえ、核による「報復」にまで言及したことは、新たな波紋を広げそうだ。
講演で田母神氏は、植民地支配に関する歴史認識や集団的自衛権の行使容認、憲法改正を求める持論をあらためて展開。
質疑で「多くの歴史家が積み上げてきた史実よりも(主張の根拠とされる)数冊の本が正しいと思った理由は」と尋ねられると、田母神氏は「(戦争の)勝者にとって都合の良い歴史がつくられてきた」と反論。「自衛隊が強くなると日本は必ずまた侵略を始めるという間違った歴史観が根底にあるため、自衛隊を普通に使う国になれない」などと主張した。
講演には欧米とアジア約十カ国のメディアが出席したが、中国メディアは不参加だった。
>英メディアの記者から「一九四五年の時点で日本が原子爆弾を保有し、軍の指揮官だったら使用したか」と問われた田母神氏は「(米国に)やられれば、やるんじゃないかなと思う」と答え、「核を持つ意思を示しただけで抑止力は高まる」とも主張した。
戦争中であれば、核であろうが通常のミサイルであろうが、撃たれたら反撃するだろ。
そもそも当時の日本が核をもってたら、アメリカが日本に原爆投下してるはずないしな。
現在、北朝鮮ごときが、アメリカと対等以上に外交交渉ができてるのも核のおかげだし。
>日本は唯一の被爆国として非核三原則を堅持しているだけに、前空自トップの田母神氏が核武装を求め、仮定の話とはいえ、核による「報復」にまで言及したことは、新たな波紋を広げそうだ。
戦前の話なんだから、非核三原則は関係ないだろ。
「核を持つ意思を示す」→「核武装」という解釈は飛躍が激しいな。
「軍靴」やら「いつかきた道」と同レベルですね。
新聞って「波紋を広げそうだ」とか「問題になるのは必至だ」みたいな願望を書くのが好きだな。
>各国の特派員からは「この人が空自トップだったとは」「あまりに一面的な見解」と驚き、あきれる声が上がった
200人以上もいれば、左翼メディアにとって都合のいいことを言ってくれる人を探すのは簡単ですね(棒読み)。
>日本で本当にシビリアンコントロール(文民統制)が機能しているのか疑問だ
マスコミ業界の人間って国を問わず、文民統制を理解してないやつが多いな。
田母神が更迭されたということは、文民統制が機能している証拠なんだが。
そういえば文民統制が大好きなはずの中国新聞が、タイの陸軍司令官が首相に辞任と総選挙を求めた件では全く批判してないのが不思議だなあ(棒読み)。
タイの政治混乱 「流血」避け対話の道を (中国新聞 2008年12月2日付 社説)
>「日中の信頼醸成に悪影響を及ぼす」
日中の信頼がどうとか言ってるが、中国には以下のような軍事的脅迫を平気で言う軍人や外交官がいるんだが。
【やばいぞ日本】第3部 心棒を欠いている(2) (1/4ページ) (産経新聞)
>「われわれは台湾独立を阻止するためなら武力行使も辞さない。その際、日本は絶対に関与すべきではない。関与すれば南西諸島を攻撃せざるをえなくなる」。昨年11月、東京で開いた民間団体主催の日中軍事フォーラム(非公開)で、人民解放軍のある将官はこう警告したという。「用意したペーパーにもとづく発言だった」(参加者筋)から、その場限りの脅しではない。
日本側は試掘示唆 中国側は「軍艦出す」 東シナ海ガス田開発 (産経新聞)
>協議ではまた、日本側が協議の停滞を理由に試掘を示唆した際、中国側が「そうなれば(中国海軍は)軍艦を出す」と発言していたことも新たに判明した。
>米国人は相手にしていないだろう
すごく上から目線ですね。
米国人は相手にしていないとか言ってるくせに、会見に来てるお前は何なの。
マスコミ人やジャーナリストとやらで駄目な人が多いのは、日本に限ったことではないらしいな。
この記事を読んで火病った中国新聞愛読者の、怒り狂った投稿が載ることを今から期待しています。
特派員協会で言及
日本は唯一の被爆国として非核三原則を堅持しているだけに、前空自トップの田母神氏が核武装を求め、仮定の話とはいえ、核による「報復」にまで言及したことは、新たな波紋を広げそうだ。
講演で田母神氏は、植民地支配に関する歴史認識や集団的自衛権の行使容認、憲法改正を求める持論をあらためて展開した。
講演には欧米とアジア約十カ国のメディアが出席した。
日本外国特派員協会の講演で、再び自説を繰り返した田母神俊雄前航空幕僚長。各国の特派員からは「この人が空自トップだったとは」「あまりに一面的な見解」と驚き、あきれる声が上がった。
田母神氏は、通訳を交えた約四十分の講演で「周辺国から『日本は侵略をした、ろくな国じゃなかった』と散々言われ、黙っていることは日本の国益を損なう」と、更迭の原因となった論文と同様の主張を展開した。
講演には二百人以上が出席。質疑応答では外国人特派員や日本人ジャーナリストら約二十人が「あなたの考え方は、自衛隊内で多数派なのか」などと次々に質問に立った。田母神氏は自衛隊を「言論弾圧社会」と表現。「(隊員は意見を)表明できないが、多数は支持していると思う」と胸を張った。
講演後、取材に応じた、香港のフェニックス・テレビの記者李茲気(33)は「このような人が、自衛隊のトップにいたこと自体が驚き。日本で本当にシビリアンコントロール(文民統制)が機能しているのか疑問だ」と感想を述べた。
「論文も引用が多く素人の文章で(懸賞で)なぜ高く評価されたのかわからない。自衛隊員の多くがこうした考え方を持っているならば、驚きだ」とした上で「日中の信頼醸成に悪影響を及ぼす」と強調した。
米国人ジャーナリストのサム・ジェームソンさん(72)は「賛成できる部分もあるが、戦前の日本の行動がすべて正当だったかのように述べる彼の議論は、あまりに一面的。米国人は相手にしていないだろう」と突き放した。
写真 日本外国特派員協会で講演する田母神前航空幕僚長
「この人が空自トップ?」 驚き、あきれる外国人記者 (中国新聞)
「歴史は勝者がつくるものだ。昔の歴史を持ち出して『おまえの国が悪かった』と言うべきではない」。一日、日本外国特派員協会の講演で、再び自説を繰り返した田母神俊雄(たもがみ・としお)前航空幕僚長(60)。各国の特派員からは「この人が空自トップだったとは」「あまりに一面的な見解」と驚き、あきれる声が上がった。
「前航空幕僚長の、危険人物の田母神であります」。冒頭、軽口をたたいた田母神氏。通訳を交えた約四十分の講演では「周辺国から『日本は侵略をした、ろくな国じゃなかった』と散々言われ、黙っていることは日本の国益を損なう」と、更迭の原因となった論文と同様の主張を展開した。
講演には二百人以上が出席。質疑応答では外国人特派員や日本人ジャーナリストら約二十人が「あなたの考え方は、自衛隊内で多数派なのか」などと次々に質問に立った。田母神氏は自衛隊を「言論弾圧社会」と表現。「(隊員は意見を)表明できないが、多数は支持していると思う」と胸を張った。
講演後、取材に応じた、香港のフェニックス・テレビの記者李〓(り・びょう)さん(33)は「このような人が、自衛隊のトップにいたこと自体が驚き。日本で本当にシビリアンコントロール(文民統制)が機能しているのか疑問だ」と感想を述べた。
「論文も引用が多く素人の文章で(懸賞で)なぜ高く評価されたのかわからない。自衛隊員の多くがこうした考え方を持っているならば、驚きだ」とした上で「日中の信頼醸成に悪影響を及ぼす」と強調した。
「シンガポールビジネスタイムズ」特派員の英国人記者アンソニー・ローリーさん(69)は「正しい歴史の知識を持っているとは思えなかった」と首をかしげた。
米国人ジャーナリストのサム・ジェームソンさん(72)は「集団的自衛権の行使容認など、賛成できる部分もあるが、戦前の日本の行動がすべて正当だったかのように述べる彼の議論は、あまりに一面的。米国人は、相手にしていないだろう」と突き放した。
【お断り】〓は上が「水」で、右下と左下も「水」と言う文字ですが、JISコードにないため表示できません。
原爆投下「報復」も言及 田母神氏、特派員協会で (中国新聞)
歴史認識に関する政府見解を否定する論文を発表して更迭された田母神俊雄(たもがみ・としお)前航空幕僚長(60)が一日、都内の日本外国特派員協会で講演した。質疑で英メディアの記者から「一九四五年の時点で日本が原子爆弾を保有し、軍の指揮官だったら使用したか」と問われた田母神氏は「(米国に)やられれば、やるんじゃないかなと思う」と答え、「核を持つ意思を示しただけで抑止力は高まる」とも主張した。
日本は唯一の被爆国として非核三原則を堅持しているだけに、前空自トップの田母神氏が核武装を求め、仮定の話とはいえ、核による「報復」にまで言及したことは、新たな波紋を広げそうだ。
講演で田母神氏は、植民地支配に関する歴史認識や集団的自衛権の行使容認、憲法改正を求める持論をあらためて展開。
質疑で「多くの歴史家が積み上げてきた史実よりも(主張の根拠とされる)数冊の本が正しいと思った理由は」と尋ねられると、田母神氏は「(戦争の)勝者にとって都合の良い歴史がつくられてきた」と反論。「自衛隊が強くなると日本は必ずまた侵略を始めるという間違った歴史観が根底にあるため、自衛隊を普通に使う国になれない」などと主張した。
講演には欧米とアジア約十カ国のメディアが出席したが、中国メディアは不参加だった。
>英メディアの記者から「一九四五年の時点で日本が原子爆弾を保有し、軍の指揮官だったら使用したか」と問われた田母神氏は「(米国に)やられれば、やるんじゃないかなと思う」と答え、「核を持つ意思を示しただけで抑止力は高まる」とも主張した。
戦争中であれば、核であろうが通常のミサイルであろうが、撃たれたら反撃するだろ。
そもそも当時の日本が核をもってたら、アメリカが日本に原爆投下してるはずないしな。
現在、北朝鮮ごときが、アメリカと対等以上に外交交渉ができてるのも核のおかげだし。
>日本は唯一の被爆国として非核三原則を堅持しているだけに、前空自トップの田母神氏が核武装を求め、仮定の話とはいえ、核による「報復」にまで言及したことは、新たな波紋を広げそうだ。
戦前の話なんだから、非核三原則は関係ないだろ。
「核を持つ意思を示す」→「核武装」という解釈は飛躍が激しいな。
「軍靴」やら「いつかきた道」と同レベルですね。
新聞って「波紋を広げそうだ」とか「問題になるのは必至だ」みたいな願望を書くのが好きだな。
>各国の特派員からは「この人が空自トップだったとは」「あまりに一面的な見解」と驚き、あきれる声が上がった
200人以上もいれば、左翼メディアにとって都合のいいことを言ってくれる人を探すのは簡単ですね(棒読み)。
>日本で本当にシビリアンコントロール(文民統制)が機能しているのか疑問だ
マスコミ業界の人間って国を問わず、文民統制を理解してないやつが多いな。
田母神が更迭されたということは、文民統制が機能している証拠なんだが。
そういえば文民統制が大好きなはずの中国新聞が、タイの陸軍司令官が首相に辞任と総選挙を求めた件では全く批判してないのが不思議だなあ(棒読み)。
タイの政治混乱 「流血」避け対話の道を (中国新聞 2008年12月2日付 社説)
>「日中の信頼醸成に悪影響を及ぼす」
日中の信頼がどうとか言ってるが、中国には以下のような軍事的脅迫を平気で言う軍人や外交官がいるんだが。
【やばいぞ日本】第3部 心棒を欠いている(2) (1/4ページ) (産経新聞)
>「われわれは台湾独立を阻止するためなら武力行使も辞さない。その際、日本は絶対に関与すべきではない。関与すれば南西諸島を攻撃せざるをえなくなる」。昨年11月、東京で開いた民間団体主催の日中軍事フォーラム(非公開)で、人民解放軍のある将官はこう警告したという。「用意したペーパーにもとづく発言だった」(参加者筋)から、その場限りの脅しではない。
日本側は試掘示唆 中国側は「軍艦出す」 東シナ海ガス田開発 (産経新聞)
>協議ではまた、日本側が協議の停滞を理由に試掘を示唆した際、中国側が「そうなれば(中国海軍は)軍艦を出す」と発言していたことも新たに判明した。
>米国人は相手にしていないだろう
すごく上から目線ですね。
米国人は相手にしていないとか言ってるくせに、会見に来てるお前は何なの。
マスコミ人やジャーナリストとやらで駄目な人が多いのは、日本に限ったことではないらしいな。
この記事を読んで火病った中国新聞愛読者の、怒り狂った投稿が載ることを今から期待しています。

