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中国新聞 2012年2月3日付 くらし(15面) ネット上のソースなし

婚活白書2012 (1)

すり減るココロ
普通の幸せ なんでこんなに難しい
疲れた男女 専用外来も
 人生のパートナーを探し求めて「婚活」に励む30、40代が中国地方でも増えている。ニーズに応えようと、新たな婚活ビジネスが続々と登場し、自治体の支援も花盛り。絆がほころびかけた時代に、結婚というゴールを目指して試行錯誤する男女を追った。

 昨年のクリスマス。広島市中区の建設業の男性(39)は、婚活パーティで話が合った30代半ばの女性とカップルになった。「初詣、一緒に行きませんか」。互いの連絡先を交換して、数日後にメールした。戻ってきたのはゆるい断りの言葉。「年末年始はバタバタしているから…」。バタバタって何なん―。その後、女性から連絡はない。
 いつものパターン。婚活で知り合った女性に振られるのは、これで何度目だろうか。やっぱりショックだった。結局、大みそかは1人でファミリーレストランへ。周りはカップルばかり。あーあ。ステーキを頬張ると、ちょっと泣けてきた。

年150万円費やす

 男性が婚活を始めたのは20代後半。職場は男ばかりで女性と自然に知り合う機会はない。週1~3回通うパーティーは、1回の参加費が4千~7千円。飲み会やデート代を含めると、年間150万円以上を費やす。「婚活依存症かな。でも、宝くじだって買わんと当たらんでしょう」。力なくつぶやく。
 自営業で年収は600万円以上ある。はっきりした目鼻立ち。趣味は体を動かすこと。パーティーでは女の子に積極的に声を掛ける自称「肉食系」だ。
 だが、パーティーや飲み会で人気をさらうのは、若くて公務員であっさり顔の「草食系」。年齢、仕事、容姿、性格…。女性に断られるたびに自分に自信がなくなる。
 それでも、変えたくない条件がある。結婚相手は30代半ばまでの人。自分の子どもを産んでもらいたいから。「普通の幸せでしょ。なんでこんなに難しいんかな」。独りぼっちの老後を想像しては、焦りを募らせる。
 中区の会社員の女性(39)は、30代半ばから始めた婚活を昨年末にやめた。「職場の先輩からせかされて結婚相談所に登録してお見合いしたり、婚活パーティーに出たりしてたけど、なんか疲れちゃって」。特に7回のお見合いでは、「えっ」と驚く体験が続いた。

失敗でうんざり

 年上の相手と喫茶店に行ったら割り勘にされてドン引きした。「今どきジーンズの上下は着ないよね」って笑ったら「それ俺だ」って急に怒りだした人もいた。一方的に連絡を打ち切られたこともある。これって、失礼じゃない? うんざりしてきた。
 全く知らない人と急に近づくと失敗しやすいのかも。やっぱり結婚にこだわらず、少しずつ互いの距離を縮めていく方がいいのかな―。最近は知り合いの飲み会に参加して、自然な恋愛を探す。「これからは『恋活』を楽しみたい」
 婚活に疲れている人が増えているのかもしれない。東京・墨田の河本メンタルクリニックは3年前、「婚活疲労外来」を開設。断られた理由が分からず不眠や不安を訴える人や、患っていたうつ病の症状が婚活後に悪化した人たちが訪れる。
 担当の小野博行医師(54)は「婚活では四方八方から自分を評価され、断られると全人格を否定された気分になることがよくある」と説明。「思い詰め過ぎないことが大切」とアドバイスしている。 (標葉知美)

写真 広島市内で開かれた婚活パーティー。初対面の男女が「赤い糸」をさがず (撮影・高橋洋史) =写真と本文は直接関係ありません

中国新聞 2012年2月4日付 くらし(13面) ネット上のソースなし

婚活白書2012 (2)

減点主義の女たち
年収・職業…考え過ぎてしまう
安定求めて 条件を優先

 ずっと1人でいるのは嫌だし、多くを望めば結婚のハードルが高くなるのも分かる。ただ―。「結婚で我慢することが増えるのが嫌なんです」。広島市中区の40代の女性は語る。
 20代のころは流行のファッションをいち早く取り入れ、30代の8年間は月2回、エステに通った。今は週1回、着付け教室に通い、時には着物で「お食事会」へ。ランチに5千円払っても惜しくない。音楽も好きで、アルトサックスを習い始めた。
 会社の事務職。年収は250万円ほど。親名義の建物に住んでいるので、給料の多くを自分に投資してきた。結婚したら母と同じように専業主婦になって、趣味を続けるのが理想だ。
 実現しようとすると結婚相手に求める条件は、正社員で年収500万円以上―。離婚は絶対にしたくない。相手の収入、転職の回数、ギャンブル癖はないか、服装はまともか、信頼できるか…。20代から婚活パーティーやコンパに通ってきたが、特に最近は距離が縮まる前にいろいろ考え過ぎてしまう。
 「年を取るほど失敗が怖く、臆病になってる気もする。結局私、自分が大切なんですかね」。女性は自分に問い掛ける。「最近は好きって何って思うんですよ。どうやったら人を好きになれるか、分からなくて」とため息をつく。

苦労したくない

 全国仲人連合会中四国本部(広島市中区)の反田裕一本部長(64)は「最近の女性は美容や趣味など、自分磨きに投資する人が多く『今まで頑張ったのに、結婚で苦労したくない』と思う傾向が強い」と指摘する。
 相談に来る女性には、年収600万円以上▽医師や弁護士▽公務員など異動の少ない安定職に就いている▽長男でない―などを条件に相手を絞る人が多い。「安定を求め過ぎて『減点主義』になり、自らストライクゾーンを狭めてしまっている。相手に何をしてあげられるかを考え始めたとき、結婚がぐんと近づくんですが」と反田本部長は話す。

理想 育った環境

 広島市に住む公務員の女性(31)も「フィフティーフィフティーの関係が築ける人」を探して婚活中だが、まだ出会えていない。
 職場の先輩たちと同じように、働き続けながら家庭を築いていきたい。家事や育児も引き受けたいけれど、相手の年収が自分より少ないと何もかもが自分に降り掛かって不公平、と思う。「正直、年収400万円以下の人とは無理かなって」と打ち明ける。
 モデルは自分の育った環境なのかもしれない。土日は家族でゆっくり過ごしたい。子どもができたら、水泳やピアノ、習字など習い事をさせてやりたい。一定の収入がなければそうもいかない。
 「ただね、ドキドキさせてくれる人だったら―。経済力とか関係なくなるのかな。まだ分からないんです」と笑う。
 パーティーやイベントなど出会いの場は「35歳まで」が条件のところも多い。「今、頑張らないと」。今月も既に4件予定を入れている。 (標葉知美、平井敦子)

写真 いつか、ウエディングドレスで―。理想の結婚を夢見て、きょうも婚活へ (広島市南区の結婚式場「聖ラファエル教会」)

※「婚活白書2012」は、2月9日まで全6回連載されましたが(2月6日は休載)、3回以降は大した内容ではないのでスルーしました。




>自営業で年収は600万円以上ある。はっきりした目鼻立ち。趣味は体を動かすこと。パーティーでは女の子に積極的に声を掛ける自称「肉食系」だ。

この条件で、何回も振られるのは何かあるのか。


>「これからは『恋活』を楽しみたい」

まあ、頑張ってください。


>実現しようとすると結婚相手に求める条件は、正社員で年収500万円以上―。離婚は絶対にしたくない。相手の収入、転職の回数、ギャンブル癖はないか、服装はまともか、信頼できるか…。

その条件を満たす相手が、40代の女を選ぶと思う根拠が分からん。
趣味に金がかかりそうな女だしな。


>相談に来る女性には、年収600万円以上▽医師や弁護士▽公務員など異動の少ない安定職に就いている▽長男でない―などを条件に相手を絞る人が多い。

その条件に該当する男は、女を選べるわな(棒読み)。


>「ただね、ドキドキさせてくれる人だったら―。経済力とか関係なくなるのかな。まだ分からないんです」と笑う。

「ただし、イケメンに限る。」ですね、わかります。

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