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中国新聞の記事を論評するブログ

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中国新聞 2012年9月12日付 社説
オスプレイ 結論ありきの検証では
 説得力に欠けると言わざるを得ない。初めから「配備ありき」の検証だったのではと、あらためて疑いたくなる。

 米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ。6月に米フロリダ州で起きた墜落事故に関し、森本敏防衛相は沖縄県の仲(なか)井真(いま)弘多(ひろかず)知事らに、政府独自の検証結果を報告した。「副操縦士と機長による人的要因が大きい」という。

 4月にモロッコで墜落した事故と同様、「機体に不具合はない」とする米政府の調査結果を追認した格好だ。

 しかし、オスプレイの安全性を不安視する専門家は少なくない。政府がそうした声を踏まえ、独自の検証にどこまで反映させたのか疑問である。

 なぜなら、その後もヒヤリとする事態が続いているからだ。先週も米ノースカロライナ州の市街地に緊急着陸した。黒い煙が出ていたという証言もあるというから、何らかの機体トラブルを想起させる。岩国に一時駐機中のものと同型機である。

 この件について森本防衛相は「警告灯がついたので事故を防ぐため着陸したと米側から一報を受けた」と説明。「事故ではない」とした。

 米側が10月初旬とする沖縄・普天間基地への配備方針に、口を挟みたくないのだろう。米側の受け売りのような防衛相の説明は、日本政府の及び腰姿勢の象徴にも思えてくる。

 一方、玄葉光一郎外相は記者会見で「スケジュールありきではない」と述べ、運用が遅れる可能性も示唆した。当然だろう。政府は緊急着陸の原因も含め、徹底的に再検証すべきだ。

 森本防衛相との会談で仲井真知事は「機体に不具合はないが落ちるという話では、不安の払(ふっ)拭(しょく)どころか拡大だ」と述べた。

 確かに、人為ミスが続くということ自体が問題だ。操縦の難しさか、技術の乏しさか。再発防止策をどこに見いだせばいいのかも分からなくなる。

 野田政権は在日米軍の抑止力を向上させるというが、根拠は明白ではない。むしろ長距離飛行が可能なオスプレイは、中国や北朝鮮にほど近い沖縄より、グアムやサイパン、ハワイを拠点とした方が戦略的にもより生かされるとの見方もある。

 尖閣諸島をめぐる対立が深刻化する中、オスプレイの沖縄への配備を期待する声もあるが、それもどうだろう。

 周辺諸国とのあつれきを深刻化させないためには、何より建設的な対話を重ねていく外交努力が先ではないか。

 日米安保体制の下、米国に追従して「物言わぬ」政策を続けてきた日本政府の姿勢を見つめ直す時でもあろう。

 オスプレイ配備についても、政府は日米安保条約の事前協議の対象外とし、米国の方針を容認してきた。

 9日、沖縄県宜野湾市であった県民大会。10万人もの人々が「オスプレイNO」と赤いプラカードを掲げ、こぶしを突き上げた。

 それは負担を押しつけるばかりで県民の声に耳を傾けようとしない政府への怒りにほかならない。差別ともいえる構造に無関心な本土の国民に向けた叫びにも聞こえる。

 政府は強い反発を誠実に受け止め、計画の中止も視野に、米側と交渉を重ねてもらいたい。

中国新聞 2012年9月13日付 広場(7面) ネット上のソースなし

時事川柳
「怒」の文字が目に入らぬかオスプレイ 府中市 佐藤 愛子

中国新聞 2012年9月21日付 広場(7面) ネット上のソースなし

「安全宣言」国の詭弁
無職 橋爪 知子 80歳

 政府は、米軍垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの運用の安全は確保された、と「安全宣言」した。
 9日に開かれた「オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会」には、10万人を超す人たちが集まり、沖縄の人たちの強い怒りと切なる願いが胸に響いた。
 「どこに落ちてもおかしくない」「誰でも犠牲者になる可能性がある」の発言が続いた。これに連携して全国でも怒りの炎が広がっている。
 日米両政府は、日米安保条約を盾にして、押しつける姿勢を変えない。
 問題の安保条約第6条(基地の許与)は、「日本の安全に寄与し」米軍が日本にある基地を「使用することを許される」とある。
 なぜ、あれほど危険なものが許されるのか、私はどうしても理解できない。「法的権限がない」として米軍の使用を野放しにするなんて、それこそ日本政府の詭弁にほかならない。
 条約第10条で廃棄することもできるのだ。もうこの際、日米平和友好条約に変えるべきだと私は思う。 (広島市安佐南区)

中国新聞 2012年9月22日付 広場(7面) ネット上のソースなし

時事川柳
強引な安全宣言オスプレイ 東広島市 風呂本 薫

中国新聞 2012年9月24日付 読者文芸(6面) ネット上のソースなし

中国柳壇 三浦 宏・選
何となく怖くて嫌なオスプレイ 江田島市 門可 圧子




>米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ。6月に米フロリダ州で起きた墜落事故

フロリダでの墜落事故を起こしたのは空軍仕様のCV22で、海兵隊仕様のMV22ではないという大事なことを、社説では触れないんだな。
マスゴミ様がおっしゃる「報道の自由」とやらは、「自分たちの都合の悪いことは報道しない自由」だということを証明したようなもんだな。
ちなみに、引用先の記事の最後の文面は、MV22が12機ということ。
紙面では縦書きなので一応分かるけど、酒井亨と金刺大五は、点を打つか、接続詞をつけるかなりするべきだったな。

オスプレイ 本格運用ずれ込む 当面は岩国基地に (ヒロシマ平和メディアセンター)
(中国新聞 2012年9月13日付 1面に、同じ記事が掲載)

>フロリダで事故を起こしたオスプレイは空軍仕様のCV22で、岩国基地に搬入されている海兵隊仕様のMV2212機とはやや異なる。


>野田政権は在日米軍の抑止力を向上させるというが、根拠は明白ではない。

サヨクメディアやプロ市民が、オスプレイ配備に反対する理由がよくわかる図。
(中国新聞 2012年7月24日付 広場(6面)に、掲載)
MV22オスプレイとCH46の比較


>周辺諸国とのあつれきを深刻化させないためには、何より建設的な対話を重ねていく外交努力が先ではないか。

相変わらず具体論はないな。
大好きな話し合いで世界中の紛争や戦争が解決したのか。
素晴らしい9条の力で、シリアの国民を解放してやれよ。


>日米安保体制の下、米国に追従して「物言わぬ」政策を続けてきた日本政府の姿勢を見つめ直す時でもあろう。

米国の言いなりは嫌と言いながら、自力で領土や国民を守るべきだという考えにはならんのだな。


>10万人もの人々が「オスプレイNO」と赤いプラカードを掲げ、こぶしを突き上げた。

中国新聞って、「主催者発表」という言葉すらも使わずに、堂々と捏造して恥じない新聞なんだな。
その主催者発表にしたって、少々の盛りならともかく、実数は主催者発表の10分の1ぐらいだからな。
「政府や東電はウソをついている」とか言う奴らは、今回の件や官邸前の脱原発デモでの参加人数の大嘘は批判しないんだな。
・6月29日の官邸前デモは、主催者発表は20万人、警視庁発表は2万人弱。
・7月6日の官邸前デモは、警視庁によると、参加者は1万数千人(主催者発表は約15万人)。
・7月29日の官邸前デモは、主催者発表は20万人。警視庁発表は1万数千人。


【沖縄】オスプレイ配備反対県民大会 参加者10万1000人(画像あり)★2

1 : 西独逸φ ★ : 2012/09/09(日) 17:30:36.71 ID:???0
米新型輸送機オスプレイの普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)への配備に反対する県民大会が9日、
同市の宜野湾海浜公園で開かれた。主催者発表によると、参加者は10万1千人。

大会では「県民はこれ以上の基地負担を断固として拒否する」として、オスプレイ配備計画の撤回と、
米軍普天間飛行場の閉鎖・撤去を求める決議を採択した。(以下略)

ソース
朝日新聞 http://www.asahi.com/national/update/0909/TKY201209090095.html

前スレ(1が立った時間 2012/09/09(日) 13:15)

【画像】10万1000人
http://www.asahi.com/national/update/0909/images/SEB201209090001.jpg
http://www.asahi.com/national/update/0909/images/TKY201209090142.jpg
http://www.asahi.com/national/update/0909/images/TKY201209090143.jpg

817 : 名無しさん@13周年 : 2012/09/09(日) 20:15:56.57 ID:gavCbQ8v0 [1/4回発言]
>>1
9.16安室コンサート
http://www.pmnet.co.jp/amuro20th/artist.html
>記念すべきデビュー日である9月16日に沖縄の宜野湾海浜公園野外特設会場(収容人数:27.000人)
>にて行われる一夜限りのスペシャルライブは、チケット発売後わずか5分で即完。

来週同じ会場で行われる安室のライブが27,000人、イベンターは商売だから目一杯収容できる数を入れるはず。
絶対10万は無理、立ち見で27,000人だとするとジジババが長時間立ち見は無理だから最大で20,000がせいぜいか?
写真見るとまばらな所もあるからよくて1万数千ってとこだな。


>県民の声

沖縄にもオスプレイを配備してほしいと言ってる人たちはいるんだけど、中国新聞はそういう人たちがいることすら取り上げないんだろうな。
ちなみに岩国市民にも、こういう意見の人はいますよ、中国新聞さん。
岩国市民の声 1
岩国市民の声 2


>9日に開かれた「オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会」には、10万人を超す人たちが集まり、沖縄の人たちの強い怒りと切なる願いが胸に響いた。

「10万人」という大嘘を簡単に信じる情報弱者。


>なぜ、あれほど危険なものが許されるのか、私はどうしても理解できない。

MV22の事故率が、海兵隊が所有する航空機の平均事故率より低いということをほとんど報じないマスコミの洗脳工作の効果が出てるな。
安全云々関係なく、どっちにしても反対なんだろ。


>日米両政府は、日米安保条約を盾にして、押しつける姿勢を変えない。

中国が侵略に向けて着々と準備しているのを目にしても、こんなお花畑投稿を出せるんだからどうかしてるな。
「中国が攻めてくるわけない」とかいう、サティアン石原伸晃みたいな考えなんだろうな。
単純平和脳は、沖縄が占領でもされない限り理解できないのかもしれんな。


>条約第10条で廃棄することもできるのだ。もうこの際、日米平和友好条約に変えるべきだと私は思う。

そうだね、プロテインだね。




中国新聞の記事で、騒音を取り上げていたけど、最高で「ほぼ交通量の多い道路並み」なら、そう大したことねえな。

中国新聞 2012年9月23日付 社会(24面)

旋回・急上昇繰り返す
オスプレイ連日試験飛行
岩国基地

旋回・急上昇繰り返す オスプレイ連日試験飛行 岩国基地 (ヒロシマ平和メディアセンター)

 米軍は22日、岩国市の米海兵隊岩国基地に搬入している垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの試験飛行を21日に続き実施した。前日には見られなかった旋回や急上昇、高速飛行などを繰り返し、実戦を想定した試験飛行に進んでいることをうかがわせた。
 午前9時15分ごろ、1機目が離陸後、断続的に4機が飛び立った。基地や岩国市沖の瀬戸内海の上空を旋回するなどの飛行が午後5時ごろまで続いた。この日が5機が飛行。前日と合わせて2日間で、全12機のうち10機が飛行を始めたとみられる。
 プロペラを上に向けた「ヘリコプターモード」でのホバリング(空中停止)や、沖合を旋回して滑走路に戻っての離着陸を繰り返した。滑走路から急上昇したり、プロペラを前に向けた「固定翼機モード」に転換させながら高速で飛び去ったりする姿も目立った。
 米軍は早ければ28日から12機を順次、沖縄県宜野湾市の普天間飛行場に移す方針で試験を徐々に本格化させている。市が観測した騒音の最高値は基地南で79デシベルとほぼ交通量の多い道路並みだった。
 一方、岩国基地の南約25キロの山口県周防大島町で上空を飛ぶオスプレイが目撃された。同町和田の飲食店経営、佐藤哲夫さん(71)は「かなり低い高度で驚いた。陸上は通ってもらいたくない」と空を見上げていた。 (酒井亨、浜村満大)

写真 岩国基地での試験飛行で離着陸を繰り返すオスプレイ (22日午前11時3分)



橋爪知子の過去の投稿集。
日本を攻める国なんかないので、軍事費はいらないと思います (当ブログ過去エントリー)
平和運動は政治とかかわっていなかったらしい (当ブログ過去エントリー)
期待はずれでした (当ブログ過去エントリー)
「対等平等」って言葉が好きだな (当ブログ過去エントリー)
核抑止力を撃破 (当ブログ過去エントリー)
戦時中のような時代に逆戻りしそうです (当ブログ過去エントリー)
橋爪知子用テンプレ 「対等平等の日米関係」 (当ブログ過去エントリー)

老婆心~ひろこばあちゃんのブログ~ 中国新聞 広場から  脱原発 広島から発進

昨日 2012年(平成24年) 2月20日 (月曜日) の中国新聞の広場に  橋爪 知子さん 80歳 の投書が載っていましたので 転載させていただきます。

被爆地広島から 原発ゼロを訴える市民団体 「さよなら原発ヒロシマの会」発足の集いが、広島市の原爆資料館であり参加した。

呼びかけ人は 大学教授、弁護士、文化人など22人。 「この会が半年くらいで終わるよう願う」 と 詩人のアーサー・ビナードさん。

「核兵器廃絶を訴えながら 原発を許した反省がある。広島の声を全国のうねりに」 と 事務局長の滝史郎・広島大名誉教授。 福島からのメッセージとして 3人の人たちの 生々しい発言があった。

「将来がんになりませんように」 と七夕に書いた子ども。 また「福島は国に捨てられた」 という被災者の発言に胸が痛んだ。

「脱原発 ドイツで活動」。 9日付広場欄に ドイツの主婦の訴えがあった。「日本でも、もっとたくさんの人が 『通りに出て』 日本を変えていってほしい」とあった。

本当にそうなんだ。ぜひ連帯していきたい。まず勉強会からでもいい。

身近でできることから力を合わせ、大きなうねりにしていきたい。

(広島市安佐南区)

中国新聞 2011年11月9日付 広場(21面) ネット上のソースなし

残留邦人の声 胸痛む
無職 橋爪 知子 80歳

 日本に帰国した中国残留邦人への理解を深めるシンポジウム(厚生労働省主催)が広島市中区で開かれ、参加した。
 ジャーナリストの大谷昭宏さんの司会で、前広島市立大広島平和研究所長の浅井基文さん、帰国者、その家族の5人が討論した。
 楽しい歌や踊り、残留邦人の悩みや苦しみの本質を描いた演劇があり、笑いの中に胸が痛んだ。
 パネルディスカッションは約1時間。帰国者の実情と国の温かくて細かい援助の必要性、地域社会の理解と支援の大切さが浮き彫りになった。
 帰国して十数年の人から40年近い人まであり、「帰ってきてよかった」と言われたが、1世の人たちは言葉の壁が厚く、2、3世の通訳なしには日常生活も支障を来し、老いゆく不安にも触れられた。
 「中国人養父母には心から感謝している」と涙ぐまれ、「武力で平和はつくれない」「被爆者と在留邦人は同じ本質がある」という討論の締めの言葉が身に染みた。 (広島市安佐南区)

中国新聞 2011年12月9日付 広場(21面) ネット上のソースなし

暴言で感じた不平等
無職 橋爪 知子 80歳

 「犯す前にこれから犯しますよと言うか」。沖縄県民と女性を侮辱する田中聡前沖縄防衛局長の最悪の暴言は決して許せない。
 発言は記者との非公式な場でのものだというが、それこそ本音なのではないか。
 今、私の中で重なるものがある。先月の「女性9条の会ひろしまのつどい」で聞いた、広大名誉教授舟橋喜恵さんの「遅れてきた女性の人権」の話が身に染みた。
 「女性の人権」は、世界的に男性よりも認められるのが遅かった。現在、わが国も民主国家となり、名目は男女平等だ。しかし、昔からの女性蔑視は、まだまだいろんな場で生きている。
 藤村修官房長官が言うような「事務方の不祥事」で済む問題ではない。
 暴言の発端となった米軍普天間飛行場の移設に向けた環境影響評価書提出も、沖縄をだましだましやり通すつもりか。
 もう沖縄を裏切ることはできない。今こそ日本全国平等の立場で進む以外にないと思う。 (広島市安佐南区)

中国新聞 2012年6月23日付 広場(7面) ネット上のソースなし

生活保護批判を憂慮
無職 橋爪 知子 80歳

 お笑いタレントの母親の生活保護問題に端を発して、生活保護を敵視するような動きが目立ってきて、私はとても不安な気持ちに陥っていた。
 その後、5日付くらし面で「個人”丸裸”の風潮を懸念」、6日付オピニオン面の評論「申請抑制は命に関わる」との識者の意見を読み、納得、安心はした。
 しかし、こうまで騒がれては、一番保護を必要とする弱い立場の人たちが受けにくくなるのでは、との不安がずっと残る。
 時を同じくしてNHKテレビ「生活保護世帯の子どもたち」を見て、大きなショックを受けた。
 母親が病に倒れ、父親も失業、寝たきりの祖父を抱え生活保護を受け始める。貧困の連鎖が続き、将来保育士になる希望を持っていた11歳の少女は、その芽を摘まれてしまう。
 「この子の未来が閉ざされるってことは、私たち大人、そして国の未来が閉ざされることになる」というゲスト出演の作家あさのあつこさんの言葉が重くのしかかる。 (広島市安佐南区)

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