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中国新聞の記事を論評するブログ

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中国新聞 2012年11月3日付 天風録
にくいしくつう

笑いを心底愛した作家藤本義一さんが頭を柔らかくするこつを明かしたことがある。美辞麗句の類いは逆さに読むとツッコミどころが見えてくる、と。例えの一つが「美しい国」だった。「にくいしくつう」。憎いし苦痛とも読める▲藤本さんの訃報が届いた日、くしくも言葉の主が国会の演壇に戻った。自民党の安倍晋三総裁。質問というより、ここぞとばかりの自説開陳だった。高ぶるのは無理もない。永田町では次期首相と目される▲「権威嫌い」は藤本さんにとって習い性だったようだ。弔辞でも触れる人が目立つ。「政治は道楽」とみるのが商いの都ならではの大阪人かたぎと言い、自らも任じていた。加えて理由がもう一つ▲半生を語る時は必ずというほど母の非業の最期に話が及んだ。進駐軍が起こした交通事故に巻き込まれたのに警察は手を出さない。強きを助ける体制の臭いが鼻持ちならなかったのだろう。アンチ首都、阪神びいきは堂に入っていた▲再登板の肩ならしに入った安倍元首相の口から「美しい国」は聞こえてこない。代わって出るのは「強い」日本。今以上に事を荒立てるつもりなら、逆さ読みで「いーよっ」と応じるわけにはいかない。




特定アジアが日本に対して「今以上に事を荒立てる」ことをしてきても、「中国新聞は特定アジアの味方」だと宣言したわけか。
サヨクメディアって結局、「日本が悪い」が結論だからな。

「うまいフレーズを思いついた」と、本人は考えてるかもしれないが、全然うまくないな。
安倍批判がしたいという前提で考え付いたのが、この程度かよ。
こんなのが言論人を気取ってるんだからお笑いだな。
政策をきちんと批判できないから、こんな低レベルのイチャモンでいい気分に浸っているのかな。

「論説委員の合議で」「原稿を何度も回し読みし、意見を言い合いながら仕上げ」てるはずなのに、誰も疑問に思わなかったとは、中国新聞の言論機関としてのレベルがよく分かるな。
愛読者 その2 (当ブログ過去エントリー)

コメント

落ちに無理がある。
2012/11/06(火) 13:44:48 | URL | 剣士 #-[ 編集]
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