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中国新聞 2012年11月10日付 広場(6面)

潮流
論説主幹 江種則貴
たこ揚げは違法?

『潮流』 たこ揚げは違法? (ヒロシマ平和メディアセンター)
 この時季の遊びといえば、たこ揚げだった。住宅や大木をかわし、どう大空の風に乗せるか。仲間と腕を競った子どもの頃が懐かしい。たき火と違って、大人にとがめられることもなかった。
 それが米軍基地周辺では今後、警察の取り締まり対象になりそうだ。
 政府がきのう、自民党参院議員の質問主意書に対する答弁書を閣議で決めた。垂直離着陸輸送機オスプレイが配備された米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)。周辺で風船やたこを揚げる住民の抵抗運動は、航空危険行為処罰法に違反する可能性がある、との内容だ。
 航空機を墜落させて大惨事になれば死刑にも。処罰法はハイジャック対策として40年近く前に生まれた。
 それを住民運動に適用することには違和感が残る。一方でオスプレイをはじめ米軍機は、日本の航空法の対象からは除外されているからだ。すなわち市街地上空は高度300メートル、それ以外なら150メートル以下で飛行しても法律違反にはならない。
 ならば中国山地で150メートル以下の糸を使ってたこを揚げ、低空飛行の米軍機に絡まったとする。たこを操った住民は逮捕され、米軍機を操縦したパイロットは違法性を問われない。処罰法を拡大解釈していけば、そうなりはしないか。
 法適用のひずみを別の法で取り繕うのは、筋違いに思えてくる。
 オスプレイは沖縄の市街地上空をヘリモードで飛ぶなどの目撃談が相次ぐ。事前に日米間で取り決めたルールが守られていないが、政府が米軍に強く申し入れる気配は今のところ見えない。
 国民の命よりも米軍機の安全の方が大切なのかと、住民が不安を募らせるのも当然だろう。
 たこ揚げが自由にできる空を子どもに返す。無理ならせめて、どんな飛行機であれ最低限のルールを等しく適用する。約束違反はただしていく。政府の行うべき順番は逆ではないか。




>周辺で風船やたこを揚げる住民の抵抗運動

このコラムを通じて、「住民の抵抗運動」への論評が全くないんだよな。
プロ市民による危険な抵抗活動を批判する投稿への、投稿戦士の反論を期待して待っていたけど、載らなかったのを残念に思っていたところで、このコラムの見出しを見たときには論説委員様が自ら反論するのかと期待して読んだら、この内容だったし。
このコラムでは、プロ市民の行動に関しての批判は完全にスルーして、必死こいて無理やり日米批判に持っていってるな。
中国新聞は「プロ市民を批判しない」というのが社是なのかな。


>それを住民運動に適用することには違和感が残る。

「オスプレイは危険」だと言って反対運動をしていたはずなのに、オスプレイの近くでたこを揚げるプロ市民の行動には違和感は感じないのかな。


>処罰法を拡大解釈していけば、そうなりはしないか。

だが、心配のしすぎではないか。


>国民の命よりも米軍機の安全の方が大切なのかと、住民が不安を募らせるのも当然だろう。

プロ市民も、国民の命よりも、オスプレイの近くでたこを揚げるという危険な活動をしてでも、反対運動をするのが大切のようだが。


>たこ揚げが自由にできる空を子どもに返す。

サヨクって、「子ども」を利用するのが本当に好きだな。
プロ市民たちが危険な反対運動をしなければ、答弁書を閣議で決定しなかったろうから、大好きな「子ども」たちも自由にたこ揚げができたんじゃねえの。

コメント

この人住宅で凧揚げしてたらしいけど、電線に引っかかる方が確率も危険度も大きいぞ。周りの大人はとがめるべきだった。だからプロ市民になったんだろう。
2012/11/16(金) 09:47:05 | URL | 剣士 #-[ 編集]
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