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中国新聞 2012年12月25日付 社説
ノロウイルス流行 一人一人 細心の注意を
 ノロウイルス(小型球形ウイルス)による感染性胃腸炎が大流行の兆しを見せ、過去10年で最も広がった2006年に迫る勢いで患者数が増えている。

 宮崎県日南市の病院では入院中の高齢患者6人が相次いで死亡していたことが、おととい分かった。吐いた物が気管に逆流し、肺炎を引き起こして死につながったという。

 ノロウイルスは1~2日の潜伏期間の後、猛烈な嘔吐(おうと)や下痢に繰り返し襲われるのが特徴だ。食品を通じた感染、人を通じた感染の二つに分かれる。

 人を通じた感染では大量のウイルスが含まれる嘔吐物に特に注意が必要である。過去には、カーペットに付いた物を十分消毒せず、乾燥したウイルスが空気中に浮遊して300人以上が発症したケースがある。

 二次感染につながる嘔吐物の処理には、細心の注意を払わなければならない。

 具体的には使い捨ての手袋、エプロン、マスクを着用する。ペーパータオルで静かに拭き取り、拭き取り後の床などは塩素系薬剤で消毒しよう。捨てる物はポリ袋に入れて密閉する。

 日南市のケースは二次感染の防止について、病院の対応のまずさを指摘しなければなるまい。最初の患者は12日に発症し、14日に死亡した。その後も相次いで5人が亡くなったが、死者が出たと県に報告したのは8日もたった22日だった。

 病院理事長は「患者に接触した職員を介して感染拡大した可能性が高い」と認める。一方、看護師長は「(高齢者の日常的な嘔吐や下痢を)感染性胃腸炎と区別するのは難しい」と困惑してもいるようだ。

 しかし、品薄で入手できなかったとして、職員の医療用エプロンを嘔吐物などで汚れたまま使っていたのは、いかにもずさんだ。保健所の指導にも耳を貸さず、問題を大きくしたのではないか。

 ノロウイルスには治療薬はなく対症療法しかない。体力が低下している高齢者は万一感染すると深刻化する場合がある。下痢などに伴う脱水症状も侮れない。高齢者の多い病院や介護施設などは日南市の病院のケースを他山の石とすべきだろう。

 国立感染症研究所によると、感染性胃腸炎の患者数は9日までの1週間で統計を取っている1医療機関当たり平均19・62人である。これは過去10年で最も流行した06年のピーク時の22・81人に迫る勢いといえよう。

 広島県は今月6日、警報を全域に出している。今季初めてで、昨年より22日早い。

 感染は世代を問わない。呉市では海上自衛隊基地の給食による症状も出た。広島市内で製造、販売された弁当による集団食中毒は、発症者数が千人を超える広がりを見せている。

 この冬の流行はウイルス遺伝子の変異も原因に挙げられる。同じ変異型のウイルスはこの夏、香港などで確認されている。過去に感染経験があり、免疫があっても、再び感染する恐れがないとはいえない。

 感染しても症状が出ない場合もある。一人一人が正しい知識を持ち、丹念な手洗いなど身近な予防を心掛けよう。子どもや高齢者がいる家庭では、声の掛け合い、気遣いで、つつがなく年末年始を過ごしたい。



>食品を通じた感染
>一人一人が正しい知識を持ち

朝鮮日報が、12月6日に報道した「韓国で、ノロウイルスに汚染された疑いのあるキムチが流通している」というニュースと、日本では、韓国のキムチ製造会社2社から輸入する際、2011年から3年間、衛生検査が免除されているので、日本に汚染疑いのキムチが入ってきているかもしれないことを、中国新聞は読者に教えてくださらないようで。
半島のスピーカーとしては「韓国産のキムチは食べないで下さい」とは言えんのかな(棒読み)。

中国新聞が、キムチの件を知らないのだとしたら新聞社として無能過ぎるし、知っていて隠しているんなら日本人の安全・生命を軽視しているクズだということだな。
痛いニュース 韓国キムチ700トン(1840万人分)からノロウイルスを検出
あんた何様?日記 放射能よりノロウイルスのほうが怖い。

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