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中国新聞の記事を論評するブログ

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北朝鮮核実験の余波 広島でも放射性物質を測定 (RCCニュース:WEB魚拓)
 頭がジョウロのような形になっているこの装置。傍らで作業にあたっているのは県の職員です。

 ここは、広島市南区の県保健環境センターです。

 「放射能のちり、ほこりを集めてます」

 職員は、ジョウロの部分に付着した成分を調べることで放射性物質の濃度を測定していました。

 12日、北朝鮮は3回目となる地下核実験を強行しました。これまでの核実験で放射性物質が観測されたことはありません。

 しかし文部科学省は、仮に今回の実験で放射性物質が24時間漏れ続けたことを想定し、試算を公表しています。

 緊急時環境線量情報予測システム、スピーディーです。

 それによると、13日正午から放射性物質が関西・中国地方の地表面に到達する計算になっていました。測定結果は、14日の午後3時にわかるということです。

 文部科学省の担当者はRCCの取材に対し、「もし漏れて日本に到達しても人体への影響は限りなくない」などと話しています。

 (佐々木雄二記者)「こちらは、普段から放射性物質を測定しているモニターリングホストです。10分に1度測定しています」

 (県立総合技術研究所 寺内正裕副部長)「モニターリングポストでは今のところ異常値は出ていない」

 北朝鮮の核実験に対して、平和公園では被爆者団体が抗議の座り込みをしました。

 (座り込み参加者)「(北朝鮮は)若い指導者ですから周りの人がどう煽動しているのかわからないが核兵器は人類のためにならん」

 一方、在日本朝鮮人被爆者連絡協議会の代表はこう言います。

 (リ・シルグン会長)「核兵器を作ったことはよくないことだと。よくないことではあるが朝鮮人が生き延びようとすればやむを得ない」

 モニタリングポスト以外での測定は普段は月に1、2回しか行っていませんが、当面毎日実施することにしています。(2/13 19:29)

動画



>(リ・シルグン会長)「核兵器を作ったことはよくないことだと。よくないことではあるが朝鮮人が生き延びようとすればやむを得ない」

以前は、北の核政策を完全に肯定していたけど、今回はどっちつかずの微妙な発言になってるな。
まあ、結局北を擁護するという大前提は変わってないけど。
朝鮮人がこういう発言しても、平和が大好きなはずのプロ市民やメディアは批判しないんですね、わかります。
李実根 「北朝鮮の核保有は当然。それをやってきた金正日さんの政策は間違っていなかった」 (当ブログ過去エントリー)



核実験実施から10日近くたってから、北朝鮮に抗議文を送った自称平和が大好きな人たち。

中国新聞 2013年2月21日付 地域(23面) ネット上のソースなし

北朝鮮核実験
生協ひろしま
抗議文を郵送

 生協ひろしま(廿日市市)は20日、北朝鮮が強行した3度目の核実験に対する抗議文を、金正恩(キムジョンウン)第1書記宛てに郵送したと発表した。12日の核実験実施を「核兵器廃絶を求める世界の多くの人たちの願いを愚弄した。核拡散を加速させるものでもある」と批判。全ての核開発を停止するよう求めている。



核実験を行った北朝鮮に対する街の声など。
相変わらず、特定アジアが何をしようと日本を批判しないと気が済まない奴らがいるな。

中国新聞 2013年2月13日付 社会(29面)

北朝鮮核実験
届かぬ祈り 怒る被爆地
続く暴挙 一斉反発
情報緊迫化に危機感

北朝鮮核実験 届かぬ祈り 怒る被爆地 続く暴挙 一斉反発 (ヒロシマ平和メディアセンター)

 北朝鮮が3度目の核実験を強行した12日、被爆地・広島に怒りが刻まれた。「被爆者の声がなぜ届かないのか」。国際社会が自制を求め続ける中で繰り返された暴挙。核兵器廃絶への祈りは踏みにじられ、緊迫化する朝鮮半島情勢に、ヒロシマは危機感を強めた。 (田中美千子)

 「核実験はどんな理由があろうと許されない」。広島県被団協の坪井直理事長(87)=広島市西区=は憤った。「国際的な協議の場もあるのに北朝鮮はいつまで背を向けるのか」
 核爆弾の小型化を目指したとみられる今回の核実験。北朝鮮は昨年12月、米国本土を射程にうかがう事実上の長距離弾道ミサイルの発射に成功した。
 もう一つの県被団協(金子一士理事長)の吉岡幸雄副理事長(83)=南区=は「核廃絶を目指す世界的な動きに逆らう行為。核を持ちたい他国への影響は大きい」と懸念する。
 「核実験はいけない。悲しい」。県朝鮮人被爆者協議会の李実根(リシルグン)会長(83)=西区=は嘆いた。長年、日本政府の援護の手が届かない北朝鮮に住む被爆者を支援してきた。「北朝鮮の核開発は米国の脅威への不安の表れでもある。米日韓は、その恐怖心を取り除く姿勢もほしい」と願った。

写真 北朝鮮の核実験を伝える電光ニュース (12日午後4時、広島市中区)

中国新聞 2013年2月13日付 社会(29面)

なぜ強行/政府は経済制裁を
中国地方市民の声

北朝鮮核実験 なぜ強行/政府は経済制裁を 中国地方市民の声 (ヒロシマ平和メディアセンター)

 北朝鮮が12日に強行した核実験について、中国地方の街頭で市民の受け止めを聞いた。
 「核兵器の恐ろしさが分かっていない。被爆者として腹立たしい」。原爆資料館(中区)でボランティアガイドを務める安佐南区の岡本忠さん(68)は語気を強めた。
 ビル側面にある電光ニュースが、速報を伝えた八丁堀交差点(中区)。南区の大学生小野里紗さん(21)は「日本政府は、情報収集を急いでほしい」と注文した。JR呉駅前では、呉市のパート従業員内野真弓さん(34)が「何を求めて強行するのか、理由が分からない」。
 金正恩(キムジョンウン)第1書記の体制になって初の核実験。福山市の介護支援専門員岩本保子さん(63)は「金正日(キムジョンイル)時代と何も変わっていない」。周南市の団体職員国兼裕司さん(28)にも「こうしたやり方は、近隣諸国の不信感を強めるだけだ」と映る。
 「日本政府は、毅然とした態度で臨んでほしい」と浜田市の会社員田中秀和さん(37)。尾道市の会社員横山真二さん(48)も「被爆国として国際社会の先頭に立ち、抗議や経済制裁をすべきだ」と訴えた。
 一方、岩国市で雑貨喫茶店を営む辻川純子さん(45)は「周辺国との緊張度を増すのが恐ろしい」と危ぶむ。
 被爆者で安佐南区の畠山裕子さん(74)は「どの国の核実験も絶対に許せない。北朝鮮を責めるばかりではなく、他の核保有国も核兵器廃絶に真剣に取り組むべきだ」と力を込めた。

中国新聞 2013年2月14日付 広場(7面) ネット上のソースなし

どの国も核廃絶 共感
無職 野間 茂 66歳

 13日付の中国新聞の紙面には、北朝鮮の核実験に対する怒りの声が渦巻いた。繰り返される暴挙への批判はごく当然のことだ。
 同日付社会面に市民の声が載っていた。広島県朝鮮人被爆者協議会の李実根(リシルグン)会長は、核実験を批判すると同時に「北朝鮮の核開発は米国の脅威への不安の表れでもある。米日韓は、その恐怖心を取り除く姿勢もほしい」と。この見方も忘れてはならないことだと思った。
 そして、広島の被爆者、畠山裕子さんの「どの国の核実験も絶対に許せない。北朝鮮を責めるばかりではなく、他の核保有国も核兵器廃絶に真剣に取り組むべきだ」の思いに強く共感した。
 昨年12月、米国がオバマ政権で4度目の臨界前核実験を強行したばかり。日本はその米国の核の傘に守られている。わが国の姿勢も当然問われるべきだろう。
 北朝鮮の核実験に強く反対する幅広い外交努力を続けると同時に、あらゆる核兵器に反対する姿勢を最構築する時だ。 (広島市安佐南区)

中国新聞 2013年2月14日付 社会(26面)

被団協が声明
広島の市民団体も

北朝鮮核実験に抗議声明

 北朝鮮による3度目の核実験を受け、日本被団協と広島市の市民団体「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会」は13日、それぞれ抗議声明を発表した。
 日本被団協は東京都内で開いた代表理事会で決めた。声明で北朝鮮の核実験強行を「核兵器のない平和な世界を求める世論に敵対する所業」と非難。自国の防衛のための核保有を「倒錯した考え」として捨て去るよう求めた。日本をはじめ周辺国には理性的な対応を望んだ。
 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会は、声明で「核兵器は地球上のあらゆる生き物の存続を脅かす」と北朝鮮に核実験の停止と保有する核兵器の廃棄を要求。「韓国と沖縄県に米軍を常駐させ、北朝鮮を核開発に追い込んだ」として日米韓の外交政策を批判した。

野間茂の過去の投稿集。
ミャンマーが軍事政権だってことがわかってますか (当ブログ過去エントリー)
中国新聞は民主党議員の失言はスルーします (当ブログ過去エントリー)
話せば分かる (当ブログ過去エントリー)
宜野湾市職員労組の選挙介入はいい介入? (当ブログ過去エントリー)



去年12月の北朝鮮によるミサイル発射の際に「断言はできないが、すぐ核実験をするとは思えない。」と語っていた「識者」や、毎回恒例の具体案のない御託を語る半島大好き「識者」の発言。
あいかわらず、中国新聞に載る「識者」って同じようなメンツばかりだな。

中国新聞 2013年2月13日付 内政・総合(3面)

中国地方の識者に聞く
米の脅威に/日中韓の新体制背景/融和の道を

北朝鮮核実験 中国地方の識者に聞く (ヒロシマ平和メディアセンター)

 北朝鮮が3度目の核実験を強行したのはなぜなのか。北朝鮮と国際社会との対話を促すために被爆国日本が果たすべき役割は何なのか。朝鮮半島や核情勢に詳しい中国地方の専門家に聞いた。
 広島市立大(安佐南区)の金栄鎬(キムヨンホ)教授(51)=政治学=は「今回の核実験で、北朝鮮が米国にとって直接的な脅威になった」と指摘した。
 北朝鮮は国際社会の反発を無視し、米国本土が射程に入るとされる長距離弾道ミサイルの発射後に実施。核爆弾の小型・軽量化をアピールした。「過去2度とは国際社会に与えるインパクトが違う」
 金正恩(キムジョンウン)第1書記の新体制下では初の核実験。「日本や韓国、中国と相次いで新たなリーダーが誕生していることも背景にある」とみるのは、島根県立大の福原裕二准教授(42)=国際関係史。
 「今回、北朝鮮は近隣諸国の出方を見ている。北朝鮮の望みは自国の体制維持。その真意を見定めたアプローチが必要だ」とする。
 日本はどう対応すればいいのか。
 広島市立大広島平和研究所(安佐南区)の水本和実副所長(55)=核軍縮=は「核開発を進めたいイランなどに歯止めをかける意味で北朝鮮への厳しい対応は必要だが、国際社会と融和する道を残しておくことが大事」と語る。
 北朝鮮と国際社会をつなぐ役割は「被爆国だからこそ担える」とも。「日本政府にとり北朝鮮の被爆者支援は、北朝鮮との数少ない接点でもある。核の負の側面を伝えることにもつながる」と話した。 (田中美千子)

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