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中国新聞 2014年1月14日付 社会(21面)

新成人 今と明日見据える
声優で世界へ/増税影響心配
中国地方 隣国関係 政府に注文も

経済に不安も夢熱い新成人 (中国新聞)
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 新成人はどんな夢を抱き、今という時代をどう見ているのか―。12、13の両日、中国地方の成人式会場で新成人に聞いた。バブル崩壊後に生まれ、景気低迷期に育った若者たち。不安定な雇用環境や消費税増税の影響を心配しながらも、自分の夢をしっかりと見据える姿が目立った。

■将来の夢

 広島市安佐南区の広島市立大2年花崎京香さん(20)は「声優になりたい。日本アニメは世界に認められており、日本文化を広めたい」と熱っぽく語った。大阪市の専門学校2年宮尾奈実さん(20)=福山市出身=は「好きなことを仕事に」と雑貨デザイナーを目指す。
 1993、94年に生まれ、大人たちから「ゆとり世代」との見方をされてきた新成人。看護師を志望する三原市の福山平成大2年吉田奈穂さん(20)は「自分たちの世代が社会を引っ張る。そんな前向きな気持ちで頑張る」と気を引き締めていた。

■景気と増税

 安倍政権の経済政策「アベノミクス」。株価上昇など景気回復の兆しをみせるが、新成人の実感は薄く、逆に消費税率アップへの懸念が根強い。
 百貨店が昨年閉店した周南市の専門学校2年福田雅大さん(20)は「景気回復の実感はない。消費の停滞を招く増税には反対だ」。会社員の夫(26)との間に8カ月の子がいる広島県海田町の主婦細川彩華さん(19)は「出費が増えるので増税は怖い。子を産んで初めて社会がもっとよくなるよう考えないといけないと思った」と話す。

■外交・防衛政策

 領土問題をめぐる中国、韓国との溝は、安倍晋三首相の靖国神社参拝でさらに広がった。日本の外交は新成人にどう映るのか。「政治にもっと関心を持ちたい」という広島情報専門学校2年浜本和花さん(19)=広島市安佐北区=は、「日本はもっと自国の領土について強くアピールするべきだ」と訴える。
 呉市の広島文化学園大2年辻村美央さん(20)は領土問題解決に向けた政府の取り組みに不満を示し、「防衛力の強化だけでは戦争につながる不安がある。話し合いによる解決を徹底すべき」と求めた。

中国地方で聞いた新成人の夢や意見
 肩書、名前(年齢)=住所・出身地抱負や考え
将来の夢仏教大2年
向田陽一さん(20)=広島市西区
歴史学を学んでいる。専門知識を生かし、博物館の学芸員になりたい。地元の遺跡の発掘や分析に携わりたい
会社員
吉田瑞生さん(20)=広島市南区
常に笑顔で高齢者に接するケアマネジャーになりたい。心に寄り添う介護の担い手が目標
安田女子短大2年
岩城結貴さん(20)=東広島市
子どもに夢を与えられる保育士を目指して勉強中。結婚し子どもを産んでも仕事を続け、不安を抱える保護者の役に立ちたい
広島修道大2年
村中咲輝さん(19)=岩国市
コンピューター関連の資格を取り、就職に生かしたい。若い世代が主体的に社会を動かし、景気をよくしたい
景気と増税広島アニマルケア専門学校2年
平岡早咲さん(19)=広島市佐伯区
消費税アップはやむを得ないが、生活がよくなったと実感できるように税金を使って。どのように使われているか分かりにくい
県立広島大2年
大江裕己さん(20)=廿日市市
企業の業績は上がっても、個人の暮らしが上向いていないのでは。賃金が伸びないままの増税。明るい未来が思い描ける政治を
福井工業大2年
石本成貴さん(20)=呉市
アベノミクスの効果に実感はないが、就職活動する時にはもっと景気が良くなってほしい。消費増税は国の将来のために仕方ない
外交・防衛政策慶応大1年
桐原将さん(20)=広島市中区
アジア諸国との関係は切っても切り離せない。武力に頼るのではなく、平和外交を進めてほしい
会社員
安本竜平さん(20)=福山市
沖縄県の米軍普天間飛行場の移設問題に関心がある。日米の協力関係は必要だが、米軍の訓練を増やす必要があるのかは疑問
島根大2年
立脇太優さん(20)=松江市
理不尽に日本を敵視する国に対して強気の政策を取るのは仕方がない。韓国との竹島問題についても主張すべきことは主張を


写真
広島市の成人祭で、晴れ着姿の友人と記念撮影をする新成人=広島市西区 (撮影・福井宏史)




>領土問題解決に向けた政府の取り組みに不満を示し、「防衛力の強化だけでは戦争につながる不安がある。話し合いによる解決を徹底すべき」

お前の偉そうな御託は、20年以上も軍事費を増加させ、日本の領土を侵犯したり、首脳会談に応じない中国に言うべきなんじゃねえの。


>アジア諸国との関係は切っても切り離せない。武力に頼るのではなく、平和外交を進めてほしい

あなたのおっしゃる「アジア諸国」って、どこの国のことかしら。
こいつも武力に頼っている中国のことは、気にならないらしいな。
「平和外交」って、特定アジアに隷属するってことなのかな(棒読み)。



ついでに、自分たちにとって都合の悪い結果は信じたくない「識者」たち。
「週刊誌を読む」の後半部分は、大沢樹生・喜多嶋舞元夫婦の騒動ネタなのでカット。
ちなみにその騒動ネタのほうが、記事の全体量としては多い。
痛いニュース 『朝まで生テレビ』アンケートで7割が靖国参拝支持 社会学者「統計的に意味のない数字」

中国新聞 2014年1月13日付 広場(4面) ネット上のソースなし

週刊誌を読む

首相靖国参拝支持「75%」
社会全体とのずれ心配

 「週刊文春」1月16日号が「新聞・テレビが報じない安倍靖国参拝全内幕」という記事を掲載している。首相の靖国参拝に官邸内でも積極派と慎重派がいたといった話を書いているのだが、気になったのは、記事中で紹介されているアンケート結果だ。同誌メルマガ読者へのアンケートで参拝支持が75%いたという。
 この何年か、日本にもナショナリズムの空気が広がり、北朝鮮や中国、韓国をたたく記事を載せると週刊誌が売れるらしい。「週刊文春」は女性読者が半数を占める特異な総合週刊誌で、それがある種のバランスを保つのに役立っているのだが、読者の75%が参拝賛成という数字は、日本社会全体と少しずれている気がする。そういう読者アンケート結果が、ますます嫌韓・嫌中記事を増やす結果を招かないか。心配だ。

(略)

(月刊「創」編集長・篠田博之)

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