中国新聞の記事を論評するブログ

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中国新聞 2014年2月12日付 文化(7面) ネット上のソースなし

日本をあるく
沖縄 「戦争への扉開かせない」
声上げ手携え 未来守る
 特定秘密保護法の成立に続き、集団的自衛権の行使容認に意欲を示す安倍晋三内閣は”戦争ができる国”へと地ならしを進めているようにみえる。平和を求める立場から「まるで開戦前夜だ」と危機感を訴える声を東京で聞き、せめぎ合いの最前線となっている沖縄へ足を運んだ。

安倍内閣に疑問

 「日本は今、新しい戦前といえる状況です」。太平洋戦争開戦から72年を経た2013年12月8日、東京都内で開かれた市民集会。軍事評論家の前田哲男さんの話で参加者に緊張感が広がった。
 安倍内閣は、首相や防衛相らの4者会合という「戦時内閣」に対応した国家安全保障会議の創設に続き「軍機保護法の現代版」である特定秘密保護法を成立させたと指摘する前田さん。
 外交・安保政策の包括的な指針「国家安全保障戦略」や、防衛力整備の指針となる新たな「防衛計画の大綱」という”戦争計画”も挙げ「他国の戦争に参加する権利を持つというのが安倍内閣の方針だ。憲法9条を持ちながら、なぜ戦争の道へにじり寄るのか」と声のトーンを上げた。
 「物を言わない民は滅びる」「国の弾圧には屈しない」「沖縄最大の屈辱だ」。その4日後、観光客も多い那覇市の沖縄県庁前で、県民約400人が気勢を上げた。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の県内移設に反対する集会。県外移設を主張していた地元の自民党国会議員らが、党の石破茂幹事長の説得で名護市辺野古への移設容認に転じたとされ、憤りが渦巻いていた。
 沖縄平和運動センターの山城博治議長は「国は沖縄が犠牲になれという論理だ。日本全土から見れば沖縄はどうだっていい存在なのでしょう。その沖縄差別に恐怖するから、私たちは戦争につながる一切を拒否するのです」と静かに語った。

「弱い者いじめ」

 コバルトブルーの海に白砂。ザザーッと浜辺を洗う波の音をのんびり聞いていると、背後から「パパンパンパン…」と米軍の小銃の音が響く。いったい何十発撃つのか、ここは日本かと背筋が寒くなる。
 普天間飛行場の移設先として沿岸部を埋め立て、滑走路を敷設する計画のある辺野古の海だ。仲井真弘多(なかいまひろかず)・沖縄県知事は12月27日、政府が申請した埋め立て承認を正式表明した。この浜で9年以上、座り込みを続けるヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表は諦めない。「俺らの海がカネで買われた。アメとムチの『アメ』に翻弄された。でもこれで『どうぞ埋め立てて』とはいきません。これからも抵抗運動を続けます」と笑った。
 県北部の森林地帯「やんばる」の東村では、米軍のヘリコプター離着陸帯建設や、垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ配備に住民が反対する。米軍北部訓練場のゲート前では、住民に交じり、ドキュメンタリー映画「標的の村」で反対運動を知り、滋賀県から訪れた女性が座り込みに加わっていた。
 国は10年、座り込みなどで工事を妨害したとして、通行妨害の禁止を求めて住民を提訴した。「やんばる」でカフェを営み、夫が一時、被告となった安次嶺雪音さんは言う。「弱い者いじめの裁判で消耗し、国は国民を向いていないことを知った。危険な方向へ向かっていると思えば、声を上げてみんなで手をつなぐしかない。心豊かな明るい未来をつくろうとする力が、今こそ大事です」 (佐竹慎一=共同)
    ◇
 社会構造が変化し、従来の価値観も大きく揺らいでいる。この激動の時代に、私たちはどこへ行こうとしているのか。いま何を選択すべきか。日本各地のさまざまな現場を歩き、考える。

写真
沖合の新基地建設計画について高校生に語る安次富さん=右端 (沖縄県名護市辺野古)

中国新聞 2014年2月18日付 広場(6面)

潮流
東京支社編集部長 守田靖
美輪さんの歌

『潮流』 美輪さんの歌

 昨年のNHK紅白歌合戦で、原爆で家族を失った若者を歌った「ふるさとの空の下に」を披露した美輪明宏さん。全国各地のトークショーで「私は、原爆で生き残った者です」と語り、「あの日」の悲惨な様子を伝える。その一方、戦時中の軍国主義を批判し、日本が再び戦争をする国にならないようにと訴えている。
 トークショーを収録した「語り継ぐあの八月を」によると、美輪さんは長崎の爆心地から3・9キロの自宅で被爆。幸い無傷だったが「外へ出た瞬間、地獄でした」と振り返っている。
 その美輪さんは、戦時中のある目撃談を挙げ、「軍人は大嫌い」と言う。たまたま明るい端切れで縫った服を着ていた若い女性が、「この非常時に」と顔の形が変わるまで殴り続けられたこと。また、長崎駅で、戦地に行く息子の足にしがみつき「生きて帰ってこい」と叫んだ母親が「非国民」と引きずり倒される姿も。血を流す母親を見て、「息子はどんな思いで戦地に行ったか」と気遣う。
 「腕力だけの人間に国家を預ける恐ろしさを感じる」と美輪さんはトークショーで語っている。
 安倍晋三首相が先日、「(政府の)最高責任者は私だ」と発言。集団的自衛権の行使容認に向け、憲法解釈変更に前向きの姿勢を強くアピールした。まるで「敗戦国」としての歴史を清算し、戦前に回帰するような動き。しかし、国を守るため国民に過度の犠牲を強いた歴史もこの国にはある。その反省や歯止めもなしに「戦後レジーム」の脱却もない。
 建国記念の日に東京・九段の靖国神社を訪れた。境内の資料館には、思いの外、若者の姿が多く、体験していない時代の歴史を知ろうとする熱意も感じた。戦火に二度と国民も他の国も巻き込まない誓いに結び付けてほしい。そう願わずにはいられない。



>特定秘密保護法の成立に続き、集団的自衛権の行使容認に意欲を示す安倍晋三内閣は”戦争ができる国”へと地ならしを進めているようにみえる。

完全に、佐竹慎一個人の妄想。
侵略・軍拡国家の中国が隣にいるという事実を無視して、こんなバカな文章を書けるんだからお笑いだな。


>平和を求める立場から「まるで開戦前夜だ」と危機感を訴える声

「平和を求める立場」とやらは、昔から「戦前と同じ状況」とか「開戦前夜」とかずっと言ってるな。
「平和を求める立場」の奴らが、中国の軍拡や侵略行為を気にしないのは不思議ですね。


>軍事評論家の前田哲男

中国新聞独自の記事にもよく載ってるけど、軍事的知識の全くない軍事評論家か。
週刊オブイェクト 似非軍事評論家・前田哲男のMD認識


>憲法9条を持ちながら、なぜ戦争の道へにじり寄るのか

それならその素晴らしい憲法9条で、中国の暴挙を止めてくれよ。


>私たちは戦争につながる一切を拒否するのです

でも中国の軍拡や侵略行為はスルーですね、わかります。


>いったい何十発撃つのか、ここは日本かと背筋が寒くなる。

なんという平和ボケ。
防衛のためにいる軍隊に訓練するなと言っているようなもんだな。


>この浜で9年以上、座り込みを続けるヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表

名護市が所有する辺野古漁港の湾岸施設部分を不法占拠してテントを張ってる連中か。
辺野古テント村の不法占拠を許すな!不法占拠を応援する名護市長を許すな!


>安次嶺雪音
>弱い者いじめの裁判で消耗し、国は国民を向いていないことを知った。

工事を妨害しておいて、なんで被害者ぶってるんだか。


>戦時中の軍国主義を批判し、日本が再び戦争をする国にならないようにと訴えている。

中国の侵略による開戦を心配したほうがいいと思うよ。


>「腕力だけの人間に国家を預ける恐ろしさを感じる」

中国や北朝鮮のことですね(棒読み)。


>まるで「敗戦国」としての歴史を清算し、戦前に回帰するような動き。

こんな根拠もない単なる妄想ばかり書いて自民党政権批判していればいいんだから、サヨクメディアの記者って楽な仕事だな。



おまけ。
自衛隊や私学助成は憲法を普通に読めば完全に違憲なんだけど、それを容認する「勝手な解釈」は投稿戦士にとって気にならないのかな。

中国新聞 2014年2月19日付 広場(7面) ネット上のソースなし

時事川柳
憲法を勝手に解釈する総理 広島市西区 内 悧

過去の投稿集。
亀井の真意 (当ブログ過去エントリー)
民主党マンセー (当ブログ過去エントリー)
日本の改憲への道は気になるけど、侵略・軍拡国家である中国のことは気にならないようで (当ブログ過去エントリー)

松尾文夫「アメリカ・ウォッチ」

説苑 松尾文夫氏の提言に賛同する内悧(61歳)
広島県広島市・会社員

 今年の夏、広島では被爆六〇周年記念式典が執り行われた。小泉首相も参列した中で、広島市長の平和宣言が読み上げられた。六〇年というと、人間の年齢では還暦の節目の年である。私自身、生まれて一年後に被爆した。私は幸いにして、この年まで生き長らえているが、親族には一家全滅したものもいるし、今なお被爆の後遺症に苦しんでいるものもいる。

 式典の模様をテレビ中継で見て、何か割り切れないもやもやした情念が体にまとわりついてならなかった。この時期、広島では被爆証言が堰を切ったように溢れ出る。あの日、虫けらのように、一瞬にして被爆死させられた被害者のほとんどは、学生・老人・女性・子供といった非戦闘員であった。その数は二〇万人を超えるとも言われる。長崎の死傷者も一〇万人を超えており、日本の敗戦が決定的になっても続けられた、米軍の執拗な焼夷弾爆撃でも、多くの非戦闘員が殺戮されている。

 考えてみると、私のもやもや感は、米国を中心とする旧連合国側の哀悼の意がまったく示されていないことから生じているようだ。それだけに本誌九月号の松尾文夫氏「ブッシュ大統領にヒロシマで花束を手向けてもらおう」には諸手を挙げて賛成する。

 第二次世界大戦において日本と同じ枢軸国であったドイツで、大戦末期、その美しさをたたえられたドレスデン市が連合国軍に絨毯爆撃された。街は壊滅し、多数の市民が死んだ。そのドレスデンで旧連合国の米英などから政府や制服組の代表も参列して手厚い鎮魂の儀式が行われたと知って、驚いた。

 日本は憲法第九条の規定に抵触する危険を冒してまで、イラクに自衛隊を派遣し、安保条約で国内における米軍基地の存在を容認しているのに、被爆者や非戦闘員の死者に対して米国側から哀悼の言葉など受け取っていないのである。そればかりか、あの空襲や原爆投下は真珠湾攻撃への正当な報復だとする考えが、今も米国内では根強い。

 とにかく、かつての敵国である米国などから、哀悼の意が示されないことには、原爆で亡くなった人たちの怨念はいつまでも残り、その魂も漂ってばかりだろう。空襲で亡くなった人たちの霊も同様だ。小泉首相は日本の指導者であるのなら、靖国参拝ばかりに拘泥することなく、「盟友」のブッシュ大統領に広島の平和記念公園に来てもらい、花束を手向けてもらったらどうか。それが実現してこそ、無残にも生命を奪われた人たちの無念さが晴らされることだろう。
毎日ぶっちゃけ堂よ!:投資で人生を豊かに (毎日新聞:キャッシュ)

毎日新聞 2013年06月19日 東京朝刊

 ◇株に

 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故には、本当に肝がつぶれました。私は東電の株を保有しているのです。株価は見る間に急落。配当もなくなりました。「日本から電力がなくなることはない」と思い、今も東電株を保有しています。東電ができるだけ早く、安定した電力供給システムを確立させて立ち直ることを期待しています。(広島市西区・内悧・69歳)

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